この度は、「栄養学.com」のサイトにアクセスをいただきまして、ありがとうございました。
本サイトは、ホリスティックカレッジ・オブ・ジャパンのポータルサイトとして、ホリスティック栄養学の情報をお届けするため、2010年より運営されていました。
この度、米国NTIとの提携契約の満了に伴いまして、一般財団法人 平田ホリスティック教育財団が手掛ける日本独自の同栄養学教育システムとして生まれ変わりました。
引き続き、心と体をつなぐホリスティック情報については、下記のサイトより、無料のメールマガジンやカリキュラムをご紹介しております。
ぜひ、ご覧ください ↓
https://www.holisticcollege.jp/
あなたの食と心と身体が変わる「ホリスティック栄養学」。
ホリステイックカレッジで学べるカリキュラムについて、米国本校レベラー学長と、日本校竹内校長が動画で解説しています。上のバナーをクリックして、是非ご覧ください。
普段の生活で、何かに思い悩んでいる時、なかなか食欲がわかない・・・という経験はありませんか?楽しい仲間と青空の下で食べるお弁当がいつもより美味しく感じたという思い出はありませんか?実は、一人ひとりの心の状態や体質によって、食べ物の「こなし方」は大きく変わってくるのです。
ココロが体に与える影響は、最先端の栄養学の分野でも注目されてきています。ココロの状態が、栄養吸収にも大きな影響を与えていることが科学的にも証明されているのです。
このように、従来の栄養学を、体質やココロが与える影響という側面で捉えなおし、トータルに見ていこうとする学問が、「ホリスティック栄養学」です。健康の実現には、食と身体の関係や、メンタルの影響、環境の関わり方など、広い視野で物事を捉えることが必要なのです。
残念なことに、日本の栄養学は後発組です。最先端のアメリカやドイツに比べると、20年以上は遅れているといわれています。特に、アメリカの最先端の栄養学は、美容や健康はもちろん、能力開発の手段にもなり得るレベルまで到達しています。
日本でも、最近「食育」の考え方が、急速に普及してきています。しかし、アカデミックに科学分析の手法を使いながら、ココロと食の関係を体系化した学問は、これまでなかったといえるでしょう。
このサイトでは、最先端の米国の栄養学である「ホリスティック栄養学」の魅力を、徹底的に解明していきます。
アメリカの栄養学が注目され始めたのは、「人は食べたものから作られる」と言ったロジャー・ウィリアムス博士の分子矯正医学です。今、アメリカでは「食と健康」というテーマは、食品業界だけにとどまらず、医療業界、健康産業、そしてスポーツ界の日常生活にまで及んでいます。
特に1980年代に入り、酵素栄養学という概念が広まり、「食べたものから、何を消化させたか」が問われるようになり、より分子レベルの栄養学が要求されてきました。その中でも生命にとって大切な酵素という物質をより良く働かせるには、精神面の充実も加えなければなりません。
例えば、スポーツ選手が、プレッシャーという状況から、普段の実力を出すためには、短時間でリラックス状態にもっていく訓練や、ココロの状態や体質によって、食べ物の「こなし方」は、大きく変わってくるのです。
このように心・身体・栄養を絡めて、トータル的にみていこうとする学問が、「ホリスティック栄養学」です。アメリカの栄養学は、日進月歩で、時間の経過とともに新しいことが証明され、すぐに取り入れられていきます。
本スクールは、日本で初めて、アメリカの栄養学が、日本語翻訳の通信教育と日本語レクチャーで受講できるカレッジとして誕生しました。